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サービスの選び方と価格
人材紹介サービスの種類、期待できる効果、手数料の相場と実額の考え方。登録型・サーチ型・特化型・採用代行・ダイレクトオファーの違いと、自社に合う型の選び方を整理しています。
人材紹介・求人メディア・採用代行の使い分け
採用手段を並べて比較する機会は意外と少なく、「前もこれだったから」で選ばれ続けている企業が多くあります。人材紹介、求人メディア、ダイレクトオファー、採用代行、自社発信の5つを、費用の出方と社内工数の観点で並べます。 ■ 費用の出方が違う 人材紹介は完全成功報酬が中心で、決まるまで費用は出ませんが、決まると想定年収の30から35パーセントがかかります。求人メディアは掲載期間に対する固定費で、成果が出なくても費用は発生します。ダイレクトオファーは送信数や期間に対する課金で、1件あたりの単価は最も安く抑えられます。採用代行は月額固定で、実務工数を買う形です。自社発信(採用サイト、SNS、動画)は制作費と運用工数が先に出て、成果は後から積み上がります。 ■ 社内工数が違う 人材紹介は候補者が絞られて届くため、社内工数は最も小さくなります。求人メディアとダイレクトオファーは、応募者対応や送信作業が社内に残ります。採用代行はその工数を外に出す代わりに月額がかかります。自社発信は工数が最も大きく、その代わり一度資産になれば費用が下がっていきます。ここを見ずに「
kaneyoshi miwa
11 時間前読了時間: 2分
特化型と総合型、中小企業はどちらを選ぶべきか
紹介会社を選ぶとき、大手の総合型に頼むべきか、業界特化型に頼むべきかで迷う場面があります。知名度で選ぶと外れやすい判断です。分かれ目は、自社の求人がその会社の中でどう扱われるかにあります。 ■ 総合型の強みと弱み 総合型は登録者数が多く、幅広い職種に対応できます。事務、営業、管理部門など、母集団が大きい職種では候補が出やすいです。弱みは、自社の求人が数千件のうちの1件になることです。担当者は多数の企業を持っているため、優先順位は「決まりやすいか」で決まります。知名度が低く給与水準も突出していない中小企業の求人は、構造的に後回しになりやすいということです。 ■ 特化型の強みと弱み 特化型は、その業界の求職者と日常的に接点を持っています。施工管理、電気工事、看護、介護、ITなどでは、総合型より候補が出やすい傾向があります。業界特有の資格や実務内容を理解しているため、ミスマッチも起きにくくなります。弱みは登録者の総数が少ないことです。同じ候補者を同業他社にも紹介しているため、一巡すると候補が止まります。料率が総合型より高く提示されることもあります。 ■
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12 時間前読了時間: 2分
完全成功報酬型の人材紹介は、本当にノーリスクか
「完全成功報酬なので、決まらなければ費用はゼロです」という説明は、人材紹介の営業でよく使われます。事実ではありますが、費用がゼロであることとリスクがゼロであることは別の話です。何が見えないコストになるのかを整理します。 ■ 成功報酬型が構造的に生むもの 紹介会社の売上は、決まった瞬間に立ちます。裏を返せば、決まりにくい候補者に時間を使うインセンティブは弱くなります。結果として起きやすいのは、決まりやすい候補者から優先して紹介されること、そして同じ候補者が複数の企業に同時に紹介されることです。企業側から見ると、候補者の質のばらつきと、選考スピードの競争が生まれます。「完全成功報酬だから何社でも使っておこう」という判断は、この競争を自社に不利な形で強めてしまうことがあります。 ■ 実際に発生している社内コスト 費用が発生しないのは紹介手数料だけです。候補者の書類選考、面接の日程調整、面接そのもの、社内での評価のすりあわせには人件費がかかります。1名の面接に管理職2名が1時間使えば、それは実費です。10名面接して0名採用なら、紹介手数料は0円でも社内コ
kaneyoshi miwa
12 時間前読了時間: 2分
紹介手数料の相場は年収の何パーセントか
紹介手数料の相場は「想定年収の30から35パーセント」と言われます。この数字だけを見ると高く感じますが、市場全体で実際にいくら支払われているのかを見ると、判断の材料が変わります。厚生労働省の統計から実像を確認します。 ■ 1件あたりの平均は約103万円 令和6年度の職業紹介事業報告では、有料職業紹介の常用就職件数が888,993件、手数料収入が約9,835億円でした。単純に割ると1件あたり約103万円です。前年比で10.9パーセント増えており、単価は上昇傾向にあります。年収500万円の人を料率30パーセントで採用すれば150万円かかるので、平均が103万円ということは、年収がもっと低い層の紹介が件数として多いことを意味します。ハイクラス採用の相場感で全体を語ると、実態からずれます。 ■ 料率だけでは比べられない 同じ30パーセントでも、条件が違えば実質負担は変わります。確認すべき点は4つです。1つめは料率の計算基準で、いわゆる理論年収に賞与、固定残業代、各種手当をどこまで含めるかによって同じ料率でも金額が変わります。2つめは返戻金制度の有無と対象
kaneyoshi miwa
12 時間前読了時間: 2分
人材紹介サービスの6つの型と、向いている企業
「人材紹介」とひとことで言っても、サービスの型はいくつかに分かれます。型が違えば、成功しやすい職種、かかる期間、費用の考え方も変わります。ここでは6つに整理し、それぞれどんな企業に向くのかを示します。 ■ 登録型とサーチ型 登録型(一般紹介)は、紹介会社が自社に登録している求職者の中から候補を出す方式です。候補の提示が早く、費用は完全成功報酬が中心で、想定年収の30から35パーセントが相場です。事務、営業、施工管理、看護、介護など、母集団が一定量ある職種に向きます。サーチ型(ヘッドハンティング)は、転職市場に出ていない人へ直接アプローチする方式です。着手金と成功報酬を分けて請求する形が多く、料率は35パーセントを超えることもあります。経営幹部や、業界に数十人しかいない専門職の採用で使います。 ■ 特化型と再就職支援 特化型は、業界や職種を絞った紹介会社です。建設・施工管理、医療・介護、ITなど、その領域の求職者と日常的に接点を持っているため、汎用の紹介会社より候補が出やすい傾向があります。料率は総合型と同水準か、やや高い場合があります。一方、企業
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12 時間前読了時間: 3分
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